若松デンタルクリニック : 症例

症例 1 : 単独歯 歯を1本だけ失った方

インプラント 症例

先天的に歯の少ない方や、事故などで歯を一本だけ失った方は、ブリッジのように周囲の健康な歯を削る必要がありません。インプラントは失った天然歯およびその歯根の代わりをします。

症例 2 : 複数歯 歯を数本失った方

インプラント 症例

40歳ぐらいから歯周病や虫歯などが理由で、歯は徐々に無くなっていきます。このような場合インプラントを数本埋入し、修復する方法が最適です。ブリッジや部分入れ歯のように、周りの健康な歯に支えてもらう必要はありません。

症例 3 : 上顎または下顎の歯を完全に失った方

インプラント 症例

このインプラント治療は、もともと歯が一本も無い方のための効果的治療法として採用されました。総入れ歯は短期的には良い解決法かもしれませんが、長期的に考えると、支柱の働きをしていた歯の根を失ったことで顎の骨が次第に縮み、最初は合っていた入れ歯も次第に緩んで使い心地が悪くなっていきます。また、骨を失うことにより、顔の形に影響してくる場合もあります。インプラントでしたら、顎の骨と一体化するので、骨を丈夫にし、義歯をしっかり支えるので安心です。